VG10ステンレス鋼の切れ味が冴えるブレードと和の伝統技術が融合した和三徳
包丁の使い手に合わせた丁寧な手作りにより、切れ味や持ちやすさが備わります。その和三徳に、漆で美しくコーティングしました。伝統に裏打ちされた技術と美しさを併せ持った、日本の誇る包丁です。プロの料理人はもちろんのこと、自宅での料理にも最適です。軽くて切れ味優れた包丁をお探しの方におすすめです。あなたの料理上手への一歩を助ける、最高峰の和三徳を手にしませんか。
刃渡り:105mm
刃付け:両刃
重さ::50g
鋼材:VG10ステンレス鋼(割込)
ハンドル:天然木漆塗り
軽くて使いやすいサイズ
文化包丁としてはとても小さくて軽いのが特徴です。
ペティ(果物ナイフ)のように手軽に使えて忙しい朝の朝食作りなどチョイ切りに大変便利。
それでいて身幅(高さ)があり、切れ味も抜群なのでしっかりしたお料理にも対応できるので二本目の包丁としておすすめです。
長く使うから和包丁という選択
一般に差し込みタイプの木製の和風の柄は鋲打ちのハンドルに比べて耐久性が劣るとされます。中子という芯材の腐食によって割れてしまうことが多いからですが、この包丁は錆びにくいステンレス鋼を使用しているのでその分長持ちします。
また、鋲打ちハンドルは交換費用が高く、交換を検討される頃は腐食で修理ができない事が多いのですが、和包丁なら用意に安価で交換が可能なのも利点です。
その意味で本当に長く使うならこまめに柄を交換できる和包丁を選んでみるのもおすすめです。
包丁は鉛筆と同じです。
包丁は鉛筆と同様に使い続けるには削らなくてはなりません。
使用するたびに刃先は摩耗し丸くなります。丸くなった包丁は切れなくなります。
良い包丁ほど切れが持続しますが、それでも定期的に研いでメンテナンスをしないと道具として機能しません。せっかく良い包丁を手に入れても研がなくては宝の持ち腐れです。
シャープナーのような簡易研ぎ機は刃先を少し尖らせるだけですので継続して使用するといずれ切れなくなり、刃線(刃の形状)の変形の原因にもなるので、快適に包丁を使うためには研ぎ直しは必須です。
切れなくなった包丁を研がずに次々と買い替えていませんか?当店は包丁を台所の肥やしにしないために研ぎのアフターサービスに力を入れております。
ご購入頂いた包丁は通常の半額にて承ります。同時にお手持ちの包丁も承りますのでご相談ください。
※遠方の方はオンラインサービスをご利用ください。
※神奈川県内のお客様は当店に直接お持ち頂くか、もしくは県内各地で出張研ぎをしておりますのでそちらにご来場ください。